淺田屋について

おんこちしん
【温故知新】

1. 昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。

古き良き文化を大切にし、そこから新しいものにしていく。
日本の、季節や文化を大切に茶の湯の精神を持って料理する。

一座建立の精神でお越し頂くお客様に私ができる事を尽くし、
楽しみ、喜んでいたき、心を通わせたいと思います。

祇園淺田屋では、主人が全国を周り厳選した食材を使い、
一日二組の贅沢な空間でゆっくりと楽しんでいただけます。

店主 浅田恭平

浅田 恭平

18歳 京都吉兆入社

25歳 綾小路唐津の主人唐津氏の元で3年間修行

28歳 祇園淺田屋をオープン

生産者の顔が見えるお料理、産地に出向き、生産者や漁師に話を聞き最高の食材を日々探し求める。
温故知新の精神で、お料理と一緒に文化も召し上がって頂きたいと考えております。
無くなりつつある日本の伝統、文化を継承していくのが私の務めだと感じております。